【動画有り】高速周回2分弱-魔導杯弐式攻略デッキ6パターン紹介-限定1体5ターン+SS
- 【最新版魔道杯】弐式 参式 肆式 イベ絶 攻略デッキまとめ
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みなさんは今回の騎士団魔導杯、どこでポイントを稼いでるでしょうか?
イベントトーナメントの線結びで周回されてる方や通常トーナメント弐式、参式辺りを周回されていると思いますが…
今回は、今更ですが私が選ぶ精霊を使った何パターンかの十二段攻略のデッキをご紹介したいと思います。
結構古い動画が多く現在のL化した精霊たちを使ったパターンをあまり見れていないと思うので実際のプレイ動画を交えてご紹介します。
この精霊を持ってないが、もし手に入れたとしたらどれぐらいのターンが出るんだろうなどあると思うので、実際のダメージなど参考にしていただけたらと思います。
トーナメント12段-弐式-メインデッキ
目次
リンカチェイン+
5ターン+SS(6ターン)
2-1-1-1-SS構成 パネルブースト8
Freeお馴染みのチィエンプラスを利用したデッキ。
デッキメンバー
- リンカ
- テルミド
- ジョージ
- 終焉
- 終焉
このテルミドのところは、アーモンドピークやラルルラなどでも問題ありません。
ラルルラの場合、下記のメリットの恩恵を受けない点があるのでご注意ください。
メリット
- ベストアンサーでクリアすれば1位確定の6ターンである。
- オルネ戦をスペシャルスキルで終わらすことが出来る。
- いくら誤答しても安全にオルネを倒すことが出来る。
- 誤答しても7ターン8ターンとまだ入賞を全然狙える。
このデッキの最大のメリットは、
テルミドのAS回復&戦後回復による「何回誤答しても最後はSSフィニッシュ可能」なところです。
無理をしたデッキを作った場合にその場でリタイア、もしくは最後オルネに殺される。といったリスクを背負うデッキは多いと思います。
しかし、このデッキの場合はどんなことがあってもHP満タンのまま終焉のスペシャルスキル2体とも使えるところが最大のメリットとなります。
また、誤答によりターンが多めにかかり「終焉」がレジェンド化した場合には、ジョージのスペシャルスキルも不要とな、
- 誤答を1回してしまった場合、狙うは8ターン。
- アンサースキルを逃してしまった場合は、7ターン。
と誤答しても入賞圏内といったところもメリットとなります。
デメリット
- 誤答による立て直しターンがある。
- 変換や見破りの補助スキルが無い。
- 道中でスペシャルスキルを使わないといけない。
- デッキコストが高い。
1.誤答による立て直しは、必ず+1ターン付いてくる。
初速が出ない分、誤答すると「誤答のターン数+1ターン」は覚悟となります。
チェイン+を要するデッキですのでもちろん初速は皆無、バトル毎にチェインが無ければ2ターンかかる構成となります。
2.変換や見破りの補助スキルが無い。
そして周回を安定させるには定番の「変換や見破り」といった補助スキルが欲しいことろですが、そういった類の精霊は入っていないという点はデメリットとなります。
パネルブーストは8個と最低限は揃っていますが、10戦に1回はパネル事故に遭うのは覚悟です。
3.道中スペシャルスキルを使わないといけない。
また道中ではスペシャルスキルを使わないといけない点ですが、これは今や弐式は6ターン、7ターンはもう当たり前の時代。
いかにスペシャルスキルを使わずに早く終わらせるかになっています。
この時間の問題に関しては端末の問題が一番大きいです。
スキルを発動しても2分で終わりますし、スキルを最後まで使わなくても3分かかる端末もありますので時間の問題はしょうがないのですが、ラストオルネ戦に使うのは全然問題無いと思います。
しかし、「道中スキルを使用しないといけない」はややデメリット。
周回を重ねていると、どうしてもスキルを使うことを忘れ先にパネルを押してしまうことがあると思います。
チェインプラスするのを忘れていた。なんてことは多々ありますのでそこに気を使わないといけないという点では、決して頭を無の状態で周回することはできません。
4.デッキコストが高い。
またデッキコストがやや高めなところや終焉をまだ複数持っていないなど、レベルが低い方には申し訳ないデッキとなります。
2015/09/27追記:龍族強化版
5ターン+SS(6ターン)
2-1-1-1-SS構成 パネルブースト10
騎士団魔導杯累計報酬のエスタロスとジョージをチェンジしたデッキ。
このデッキの方が、ジョージの時よりさらに安定感が増した。
龍属性の種族アップにより、オルネ戦のタービンを終焉のSS1回で倒しきることがほぼ確定的となった。
スキル反射を一撃で倒せるということは、反射エフェクトを見なくなる分確実にタイムが上がるのだ。
デッキ全体の攻撃力も上がり、解答時AS取得ではなくGreat取得でも倒しきれる確率が上がった。
またジョージのコスト52に対し、エスタロスは50となり、テルミドをアーモンドピークに変更することがでた。
アーモンドピークに変更することで、いざとなれば水単色も踏めるようになる。パネルブーストも上記のデッキより2つ増した。
ここからは、いくつかの弐式攻略デッキのメリットとデメリットと共に動画を交えご紹介。
1.アスモデウス&ヴィヴィ艦隊
7ターン構成
1-1-1-1-3 パネルブースト9
ヴィヴィは前回2体しか持っていなかったのですが、4体目ができたのでどんな感じになるのか気になっていました。
アスモデウスL化に伴い、アスモデウスL1体、ヴィヴィ4体で試走しました。
アスモデウスL2体、ヴィヴィ3体の場合どうなるのか非常に気になっています。
試走できる方、是非どんな感じか教えて欲しいです。
メリット
- 変換が圧倒的な為パネル事故を起こさない。
- パネル変換により、ある程度好きなジャンルのクイズを選べる。
- 初速が出るため誤答しても立て直しが容易。
- スキルをほとんど使わなくていい。
デメリット
- オルネ戦で3ターンなので誤答による全滅リタイアがある。
- 7ターン構成なので1回の誤答で立て直しは早いが2位3位もありうる。
2.カーナ見破り&ヴィヴィ艦隊
8ターン構成(乱数次第で7ターン)
2(?)-1-1-1-3 パネルブースト9
アスモ同様ヴィヴィ艦隊に見破りのカーナを加えたデッキの場合。
メリット
- パネル変換が圧倒的な為、パネル事故を起こさない。
- 見破りがあるので、2色、3色の問題にも対応できる。
- 初速があるので立てお直しが容易。
- スキルをほとんど使わなくてもいい。
デメリット
- オルネ戦で3ターンなので誤答による全滅リタイアがある。
- このデッキの最大のデメリット、乱数により道中1ターン処理ができない場合がある。
- 誤答した場合、初速はあるが乱数により2ターンかかる場合がある為、さらにターンを要することもある。
- 7ターン、8ターン構成のデッキの為、ベストアンサーでクリアしても2位、3位の場合がある。
3.オール配布型デッキ
7ターン構成
3-1-1-1-1 パネルブースト火7 水2
言わずと知れた、配布のみで7ターンを可能にしてしまった伝説のナゴミ&終焉デッキ。
これが出てからというもの、弐式の環境がえらいことになりました。
メリット
- 配布のみの構成なのでガチャる必要がない。
- しょこたんによる蘇生&回復があるためオルネ戦では終焉2回のSSが安全に発動できる。
デメリット
- このデッキ最大のデメリットが、ナゴミによる水パネルブースト。結構な邪魔をし、水パネルが続出することも。
- 変換、見破りなどの補助スキルがない。
ここからは少し頭をひねった変態的なデッキの紹介。
4.アレクによる2変換-AS延長-10チェインデッキ
8ターン構成
3-2-1-1-1 パネルブースト9
Freeが魔導杯を初めて走れるようになった思い入れのある究極の変態デッキ。
チームアレクということもあり、アレクを全力で使った意味不明なデッキ。
8ターンを前提に考えるならば、意外とド安定な立ち回りを見せれます。
ポイントは、サジェをオルネ戦で必ずレジェンドモードにする、そしてアレクで終焉の火力が上がる10チェイン目のパネルを作る。
道中は、クリミシェルの変換を自由に使えます。
このデッキだけは動画を見てもらわないと多分理解できないと思います。
メリット
- ボス戦が1ターンのため安全にクリアできる。
- 変換が2体いるため、安定した周回をすることができる。
- AS延長があるため、微妙に考える時間が増えるためggrksができる。
デメリット
- このデッキ最大のデメリットが、8ターン以上縮めれないことだ。その分変換や延長など補助スキルが使用可能になっている。
- 何気にクリミシェルという限定が入っている。ここは高チェインエンハンサーであればなんでもいいのだが、変換持ちのミシェルを採用している。
5.水属性をメインに複色デッキ
7ターン構成
1-1-1-2(?)-2 パネルブースト13
このブログではよく出てきてる水術師初速デッキだが、弐式にも対応しいる。
しかし、一番おすすめできないデッキでもあります。
メリット
- 道中、青単、赤単自由に選び突破することができる。
- パネルブーストが13もあるのでほとんどパネル事故なく単色を選ぶことができる。
- AS延長があるため、微妙に考える時間が増えるためggrksができる。
デメリット
- 動画でも不自然な黄色パネルを踏んでいるのだが、道中雷2体の敵が出現すればAS取得でも2ターンを要するので問題ないのだが、今回の動画では出現しませんでした。あのまま水単を踏んで突破してしまうとボス戦でカフェーレのスキルが開幕から打てない為空踏みするなどの対応が必要となる。
- ボス戦でカフェーレのSSのあとソフィ&リルムのSSでスキル反射の敵を倒しきれるかは乱数が絡む。
- ボス戦では必ず火と水を含む複色パネルを踏まなければ倒しきれない。
- SSの回数が多いため長い。
といったデメリットが多すぎる、このデッキ。
水の複色で突破するならばアリエッタを必ず含んだデッキじゃないと安定はしないだろう。
まとめ
現状魔導杯は弐式、十二段にまだまだ需要があります。
イベントトーナメントで普段のクイズとは違ったパターンでも稼げるクイズ力のある方、アリエッタ複数持ち前提の参式で入賞できる方のみが弐式を卒業できる状態にあります。
ですので、弐式をいかに早く安定して周回することができるかで、魔導杯上位報酬や総合報酬を最近始めた方でも狙うことができます。
今回紹介したデッキ構成やダメージ、SSのタイミングなど少しでも参考になれば幸いです。
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