【ウィズ】サタ女魔道杯の配布報酬個人的評価 フォゲットタイプ好きです。
サタ女イベントの「宝箱」で得られる「潜在能力開放アイテム」でもサタ女魔道杯の報酬精霊たちは開放できます。
目次
サタ女魔道杯 配布報酬(上位,総合)まとめ
クイズRPG 魔法使いと黒猫ウィズ トーナメント「大魔道杯in聖サタニック女学院」で得られる報酬精霊たちです。
現在総合報酬待ちですが、デイリー中位,上位の報酬の使い道やスペックデータを記載しています。
累計報酬の「フォゲット」は個人的に期待できる1枚となっています。
悪鬼の烈腕 モダニィ・ロックカマー 評価
評価 5.5 累計1,500ptで3枚 最終進化
火属性の単色、種族「魔族」の「モダニィ」。
ASは「3チェイン属性特効(効果値250)」。
SSは9(7)ターン発動「<,蘇生>,味方回復(効果値25)+火属性蘇生(効果値25)」。
ASの効果値は3チェインだが「リヴェータ(効果値300)」などの初速アタッカーにも劣ってしまう。
SSはレイドで優秀な蘇生だが、HPが低すぎ自身が生存できないのが残念だ。
魔魂の操者 マミヤ・ハーフヴォーン 評価
評価 7.0 累計8,000ptで3枚 最終進化
水属性単色、種族「魔族」の「マミヤ」。
ASは「水属性HP回復(効果値10)」。
SSは8(6)ターン発動の「<,ダメージブロック>,(400以下/3ターン)+HP50%以下で(400以下/5ターン)」。
ASの回復効果値は低めだが「ヒーラー+ダメブロ」の構成は初心者には助かる。HPもそこそこあり「戦後回復」が付いているのは嬉しい。ただ「沖矢昴(コナン配布)」と同様に、最大400以下のカットなのでダメブロとして使える場所は限られてくる。
空虚な傀儡 フォゲット 評価
評価 8.0 累計45,000ptで4枚 最終進化
雷闇の複色、種族「物質」の「フォゲット」。
AS1は「雷属性特効(効果値300)」。
AS2は「雷属性特効(効果値400)」。
SS1は1(0)ターン発動の「<,解答削り>,選択肢を1つ削る+4チェイン消費で見破り」。
SS2は1(0)ターン発動の「<,解答削り>,選択肢を1つ削る+3チェイン消費で見破り」。
個人的に魔道杯は「ドン・サルーム」のように、このタイプの報酬が一番嬉しいです。
ASはガチャ産の初速属性特効と同じ効果値なので安心できる。
SSは早いターンから使える「見破り」で「サルーム」と似ている。「フォゲット」の場合リスクが「チェイン消費」となっている。特にチェインを使わない初速型の艦隊で行く場合や「アリエッタ(3周年)」「バロン&ドゥーガ」のような「斬撃魔術」を持つ精霊のサポートがある場合は乱用できる。
同じチェイン消費型の「ヤネット/見破り」を持っている方には、やや価値が薄くなるが「連撃」と「単体属性特効」の違いがあるので「敵ダメージブロック」の有無で使い分けも可能だ。
この手のSS2が2ターンで溜まる精霊は「レジェンドモード突入時」に効果が発動する「覇眼の欠片」との相性も良い。
魔界懲罰師 ベンティーン・シリカ 評価
評価 6.5 デイリー20,000位
水闇の複色、種族「魔族」の「ベンティーン」。
ASは「敵の数に関わらず全体攻撃(効果値40)」。
SSは12(9)ターン「<,状態異常回復自身を犠牲に味方HP完全回復+状態異常回復+水属性蘇生(50%)」。
ASに関しては、複色連撃が出た現状では相当な火力がない限りやや物足りないスキルとなってしまった全体攻撃。
SSはいざという時は助かる自己犠牲蘇生&状態異常回復だが、発動が遅いのがネック。この手のスキルはレイドなどでも使いたいが、ASが全体攻撃なので使えないのは残念だ。
潜在能力には「水闇の場合攻撃力300アップ」が付いており、攻撃力計500アップとなる。
水闇でデッキを組むには、まだ面子が足りない可能性が高いので、水闇の補充となる。
悪魔の手芸 サリー・ニードルワーク 評価
評価 8.0 デイリー7,000位
火属性単色、種族「魔族」の「サリー」。
AS1は「火属性回復(効果値12)」。
AS2は「火属性回復(効果値14)」。
SS1は6(3)ターン発動の「単体遅延(1ターン)+スキルチャージ(1ターン分)」。
SS2は9(6)ターン発動の「単体遅延(2ターン)+スキルチャージ(2ターン分)」。
最速3ターン発動の「スキブ効果」は非常に優秀で「ラギト9(6)ターン」より使いやすい。しかし個人的にはASが「ヒーラー」なのは残念。魔道杯や素早い処理が求められるクエストで使える方が需要があると考えるので、個人的にはレアリティSSだが「テルイ(八百万2配布)」のようなスキル構成で欲しかった…(ヒーラーの場合、「旧テルミド」「ルビア」「アーモンドピーク」など変えが効きやすいため)
それでもヒーラー、遅延、スキブという性能自体はかなり良いので評価点数は高め。
「戦後回復」や「九死一生(60%)」などが付いており、「単体遅延&スキブ」を活かしやすい「激しい攻撃を受ける難易度高めのクエスト」では力を発揮しやすい。
野薔薇の狂棘 ゲルダ・ティマー 評価
評価 8.0 個人総合25,000位
火闇の複色、種族「魔族」の「ゲルダ」。
AS1は「11チェイン火属性エンハンス(効果値120)+複属性が闇の場合(効果値50)」。
AS2は「11チェイン火属性エンハンス(効果値150)+複属性が闇の場合(効果値50)」。
SS1は8[0]ターン発動の「<,ガード>,10ターン溜めた後10ターン全属性軽減(40%)」。
SS2は10[2]ターン発動の「<,継続回復>,味方全体を徐々に回復(効果値)」。
AS、SS共に「サタ女シークレット」の「パブロ」とスキル構成が似ており、ASはさらにチェインが必要となる。
ASのエンハンス効果値は火属性が高めになっており、火闇構成必須という感じでは無い。
SSは基本的にSS2を使うのが無難で、効果値の良い「徐々に回復」を2ターンで使えるのは優秀だ。
SS1の10ターンチャージは今後「潜在結晶」か何かでチャージ数を減らすなどがないとまともに使えず、軽減の数値も割に合わないのが残念だ。
「チェイン+」が予め用意されているクエストで敵が光属性の時に出番がありあそうです。
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